メソッド2 競合他社の競争力分析


自社の価値を特定できたら、次は、これを競合他社の価値と比較するため、調査・分析をします。
なぜなら、価値が重なり合うと、顧客の目には区別がつかず、強いブランド・アイデンティティ確立の障壁になるからです。競合他社と同じような価値を主張し合った場合、多くの場合、違いを出すために価格競争へと陥り、ブランド力の強化から遠ざかる結果となります。
したがって、ブランド・アイデンティティをより明確に差別化するために、業界内の競争相手の価値を調査・分析する必要があります。
調査結果は、競合他社の特徴を比較できるように、一覧表に置き換えます。
分析作業は、調査結果を受けて導かれた、各社の競争力・ブランド・アイデンティティを推測し、マーケット内でどのライバルが、どのような価値を提供しているのか、客観的な視点から全体像を把握します。その上で、自社の価値と明確に差別化を行い、より強固なブランド・アイデンティティへと洗練させます。
■成果物:競合他社調査報告書


