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WEB BUISINESS STRATEGY REVIEW

海外事例


STEM教育がグローバルリーダーを育てる

今、アメリカの大学では『STEM教育』が注目されています。
STEM教育とは、サイエンス(science)、テクノロジー(technology)、エンジニアリング(engineering)、数学(math)に重点を置いた教育です。アメリカ経済が今後も拡大して行く過程では、間違いなく、これら4つの分野が中心を担うと言われています。STEM教育は、この4つの分野で多くのリーダーを育成し、アメリカ経済の牽引役となる人材を、社会へ輩出することを目的としたプログラムです。

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地元の人を食事に招くコラボレーティブな日常Feastly

見ず知らずの人を自宅に招くソーシャルサイト。
先日お話ししたCookeningの斬新なアイディアは、他にライバルなしと感じられました。が、やはりベンチャー王国アメリカ。当然のことのように、同じビジネスモデルの企業があります。
Feastlyです。しかも、Cookeningより半年も早く、2011年末にワシントンDCで起業。現在はNYやサンフランシスコにもサービスを広げています。したがって、斬新な共同消費のアイディアは、実は、Feastlyから始まったのです。

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見ず知らずの人をご飯に招く?新感覚な共同消費の世界Cookening

コラボレーティブ経済のビジネスモデルは、非常にユニークです。
そもそも前代未聞の新しい世界が舞台なので、従来の常識では考えもつかない、驚きのあまり目を疑う、そのようなベンチャーに出会います。
なぜ、その発想に至ったのか。誰が実現可能と考えたのか。あまりの斬新さに、時に、その意味を理解するための想像力を大いに試される企業もあります。
Cookeningも、その一つ。2012年に、美食の街パリでスタートしたベンチャー企業ですが、ここの事業は、SNSを使って見ず知らず人を自分の食卓に招くサービスを提供しています。一体なぜ、そのようなことをしなくてはいけないのか。理由は、一緒にご飯を食べた方が、お互い食材費を節約できるばかりでなく、楽しいからだそうです。
どうやら、コラボレーティブ経済の住人達は、あらゆるモノを共有するライフスタイルを探求しているようです。

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コラボレーティブ経済が全世界にやって来る

2014年は、コラボレーティブな時代の幕開けとなりそうです。
先日のForbesオンラインのコラムによると、ソーシャルメディアが基盤となる現代の世界を、これまではシェアリング経済(Sharing Economy)や、共同消費(Collaborative Consumpution)など呼ばれて来ましたが、ここに来てコラボレーティブ経済(Collaborative Economy)と呼ぶようになったそうです。
どのような呼び名であっても、この世界が進んでいる道の先には、自分たちが持っているモノやアイディアを、誰かと共同で分かち合う事で、個人やビジネス、引いてはこの地球そのものにとって、より効率的な世界を築こうとする思想があります。もはや、こういった考え方は、実験的な試みや、アンダーグラウンドの活動に収まらず、むしろ今や、表側の経済活動と入れ替わろうとしているのです。

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Googleが投資する、次世代エンジェル投資プラットフォームAngelList

ベンチャーキャピタル(VC)の仕事がなくなるかも知れません。
AngelListは、2010年にサンフランシスコを拠点としてスタート。これまでに約24億円を調達し、その中にはGoogle Venturesも参加しています。Googleが投資するからには、余程、独創的なベンチャー企業のはずです。実際に、その通りです。AngelListは、従来のベンチャー投資のルールを根底から覆すようなサービスを提供しています。

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エクイティークラウドファンディングの最前線を走る、Crowdfunder

これぞ資本主義経済の革命児。
未来の資金調達を現実のものにするベンチャー企業、Crowdfunderです。2011年12月にLAで設立。その翌年の春に、オバマ大統領がJOBS Act法 (Jumpstart Our Business Startups Act)にサインし、正式にクラウドファンディング法の整備が進む事を見越してスタートした、エクイティー(株式発行型)クラウドファンディングのリーダー企業です。米証券取引委員会(SEC)も、ようやく重い腰を上げ、クラウドファンディングのルール作りを開始しました。これを機に、米国内の資金調達方法は、一変し始めること間違いありません。その最前線を走るCrowdfunderは、非常に注目の存在です。

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クラウドファンディングの全世界プラットフォーム、Indiegogo

Indiegogoは、Kickstarterと同様に、米国の2強クラウドファンディングと呼ばれる一つです。
共に「ドネーションベース・クラウドファンディング」が事業の主体です。しかし、両者の事業戦略は真逆と言って良いほど違います。Kickstarterは、厳しいルールのもとで運用されていることで有名です。クリエイティブワークを支援するプロジェクト以外は拒否されます。したがって、個人的な趣味や旅行の実現、チャリティープロジェクト、人生でやってみたかった事への資金調達は、Kickstarterではできないのです。さらにポストができる地域も、米国、カナダ、英国の3カ国に限定されています。
一方、Indiegogoは、ある意味何でもOKです。個人的な願いの実現から、アフリカで井戸を掘るプロジェクト、チャリティーファンドの募集まで、プロジェクトの内容に制限がありません。対象地域も全世界から参加可能であり、今後のIndiegogoの戦略も、米国だけのオペレーションに留まらず、現在急速に伸びているヨーロッパや他の地域をターゲットにしています。
今回は、Kickstarterとは対照的な、Indiegogoについて話しましょう。

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資金調達のパラダイムシフト、クラウドファンディングとは何か?

クラウドファンディング(Crowdfunding )。
近頃よく聞く言葉ですが、実際にこれが何なのか、日本ではまだ正確に説明できる人は少ないでしょう。クラウドファンディングは、大きく分けて2種類あります。一つは「ドネーションベース・クラウドファンディング(Donation-Based Crowdfunding )」と言われる、寄付が主体の資金調達。もう一つは「エクイティー・クラウドファンディング(Equity Crowdfunding)」と呼ばれる、株式の発行による資金調達です。
米国では、JOBS Act(Jumpstart Our Business Startups Act)と言う新しい法律によって現行の証券法を改正し、ベンチャー企業がクラウドファンディングを通じて資金調達できるようにするなど、国をあげて新しい資金調達の仕組みを作っています。500以上も存在すると言われるクラウドファンディングサイト。その中でも有名なのが、KickstarterとIndiegogoです。

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世界で流行する個人間アウトソーシングの代表格TaskRabbit

個人が個人を助ける時代。
そんな世の中を実現するWebサービスが、世界中で流行っています。その代表格が米国のTaskRabbit。2008年にCEOのLeah Busque氏がスタートさせた、CtoCアウトソーシングのプラットフォームサービスです。同社のサービスは、創業拠点のボストンから始まり、シカゴ、LA、NY、サンフランシスコ、シアトルと、瞬く間に広がりました。これまでの資金調達額は、シリーズCまでで約38億円。これに続くように、似たようなサービスを展開しているスペインのEtece、イギリスのSooqiniなども、今年に入って資金調達を開始しました。
日本でも以前から同様のサービスが待望されていましたが、ついに最近、Any+Timesというサイトがサービスを始めたところです。

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ビル・ゲイツ氏も投資する、世界を根底から変えてしまうベンチャー、ResearchGate

研究者向けソーシャルサイト。
言葉にすると非常に地味で、経済活動とは無縁のベンチャーに聞こえます。しかし、既にシリーズCで35億円を調達し、その投資家の中には、あのマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏も名を連ねているとなったら、この会社の印象は大きく変わるでしょう。それが今、科学の世界を根底から変えてしまうと言われている、注目のベンチャー企業、ResearchGateです。この会社が運営するソーシャルサイトは、世界中の科学者や研究者をオンライン上でつなぎ、従来よりも早く、そしてより効率的な研究活動を支援するサービスを提供しています。登録している研究者の数は300万人。130国以上の国々からアクセスされる、世界規模のサイトです。

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仲間と励まし合いながらシェイプアップを成功させるFitocracy

ついに、フィットネスまでソーシャルの時代になろうとしています。
これまでフィットネス系SNSと言えば、ランニングアプリのRunkeeperが有名でしたが、走りだけでなく、ウェイトトレーニングを始め、総合的なフィットネス体験を管理・シェアできるサイトが、Fitocracyです。会員数は100万人。Runkeeperの2500万会員と比較するとまだ駆け出しの域ですが、今後のスケーラビリティーはFitocracyの方があるのではないかと注目されているベンチャー企業です。その理由は、フィットネス業界に存在するあらゆるサービスが、Fitocracyの上で展開できる可能性があるからです。

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Facebookの友達次第でお金を貸し出すソーシャル融資企業Lenddo

お金を借りる審査が、Facebookの友達関係で決まったら、どうなるでしょう?
個人の預金残高や、銀行との取引履歴ではなく、あなたを信用できるだけの友人が周りにいれば、合格です。喜んでお金を貸しましょう。
こういう面白い発想のベンチャーが、2011年からNYでスタートしています。ソーシャル信用情報サービスのLenddoです。従来の金融業界の枠組みでは、信用が足りなくてお金を借りる事ができない人々を対象に、オンライン上での人間関係や発言内容をもとに、新しい個人の信用度を算出し、ローンやマイクロファイナンスを提供しています。サイトの会員数は35万人。主に、東南アジアや南米など、資金需要のある新興市場を中心にサービスを展開しています。

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100億円を調達したGithubが狙うソーシャル・コラボレーションの世界

久々に有名なベンチャー企業の話をしましょう。
Github。ソースコードのソーシャル・コラボレーションサイトです。何らかの技術を持つユーザ達が「オンライン上で協力して仕事を仕上げる」という、今日のコラボレーション型クラウドソーシングの概念を作り、その後、様々なオンライン・ベンチャー・ビジネスに影響を与えた企業です。
昨年、最初の資金調達で約100億円という、ベンチャー企業としては驚きの巨額資金を手に入れた同社。一体、何にそれほどのお金を使うのかに注目が集まりましたが、現在も順調にユーザ数が増えており、今後は、調達した資金をテコに事業の横展開を計画中です。

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実物の法律書類をオープンソースにしてしまう、法律業界の革命児Docracy

今やあらゆるモノが「シェア」される時代。
ならば、法律書類もシェアされても良いのでは。

NYに拠点を置くDocracyは、そんな発想から生まれたベンチャー企業です。
彼らのミッションは「使える法律書類を無料で普及させる」ことだと言います。Docracyのサイトでは、一般的な取引契約書や、機密保持契約書、遺言、信託など、既に過去に利用された実際の法律書類を公開し合い、お互いの法律事務に役立てるコミュニティサイトです。従来のようなテンプレートではないので、ユーザは自身が必要とする法律文書に限りなく近い「実物」が手に入るのです。

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30兆円の巨大市場、米国住宅リフォーム業界を狙う「Houzz」

久しぶりにシリコンバレーベンチャーの話題です。
アメリカの住宅リフォーム市場は30兆円。この巨大市場に、設立わずか4年で旋風を巻き起こすベンチャー企業があります。その名も「Houzz」。この企業が運営するサイトは、全米の建築家やインテリアデザイナー25万人が登録し、彼らの実績写真200万点が公開されているオンラインコミュニティです。閲覧ユーザの90%が、リフォームを考えている一般世帯。好みのデザインを見つける最初の一歩から、建築家やデザイナーとのマッチングまで、Houzzのプラットフォームがフルサポートしています。
その人気ぶりは圧巻です。月のユニークユーザが1500万人、携帯アプリのダウンロードが1000万件と、驚異的な成長を続けています。資金面も、シリーズCまでの調達で約48億円を完了。Zapposの元共同創業者も投資する、今後の展開が超有望視されているIT企業です。

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医師同士のオンラインコミュニティで世界を救うSermo

米国に20万人の医師が登録しているコミュニティサイトがあります。
2006年にスタートし、現在68の医学分野をカバーするSermo(セルモ)です。このSermoが、医療に革命を起こすと言われています。
Sermoは、医師免許を持つユーザだけが利用できる、クローズドコミュニティが特徴です。元々は、薬や術後の副作用に関する情報を、医師同士で共有するために作られました。しかし、今日では、診断方法や症例、医療機器の使い方など、医療現場におけるあらゆる知識を共有・蓄積し、それぞれの最前線で過去に事例がなくても、より正確な対応できるような支援をオンラインテクノロジーで提供しています。
日本のソフトバンクキャピタルも出資している、このSermo。これからの医療現場を大きく変える可能性を秘めています。

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米国の爆発的な人材流通革命『Eワーク』は日本に来るか

米国を中心に、昨年から『Eワーク』が、非常に注目されています。
会社という枠を超え、技術がある人材同士でチームを組んだり、また、オンライン上だけで短期雇用したりと、従来のワークスタイルを大きく変える動きがあります。この人材流通革命は、近年、米国で本格的に普及し始めており、オンラインワーク会社のODesk社によれば、2020年までに3人に1人がオンラインワーカーになる時代が来ると予測されています。既に、Googleや、マイクロソフト、HPなどの大手IT企業の間では、柔軟に優良な人材を雇えるとして、オンラインワーカーの活用に積極的です。

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見知らぬ人とのコラボレーションで新ビジネスを創るCollabfinder

「会社に所属しないと仕事がない」というのは昔の話。
今やオンライン上の見知らぬ人と共に、新しいビジネスを創ることも可能な時代になりました。それが、Collabfinder。
例えば、私達に素晴らしいビジネスアイディアがあり、実現するにはエンジニアやデザイナーが必要ならば、Collabfinderを使って、場所、職種、プロジェクトのジャンルを検索すれば、最適な人材が見つかるという仕組みです。また、用途は新ビジネス創りだけでなく、大学の研究者がプレゼンテーション資料作りにデザイナーが必要、という時でも手軽に利用できる優れたサイト。
ソーシャルの世界は、単に友達を作って仲良くするという段階から、技術のある者同士で何かを創り上げるという、新しい時代に突入しようとしています。

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急成長するオンラインJOB市場のトップを狙うODesk

「Eワークは、Eコマースを必ず超える」
年間300億円規模のオンライン上の仕事を流通させる米国ベンチャー企業、ODesk社のCEO、Gary Swart氏は、こう言っています。テクノロジーの進化が、毎年のようにオンライン上の仕事を拡大させており、昨年、ODesk社のオンラインJOBに登録したフリーランサーの数は250万人。「2020年までに、3人に1人が、何らかのオンラインJOBを持っている時代になる」とGary Swart氏が言うように、凄まじい急成長を見せています。すでに、ODesk社の初期社員がスピンアウトし、別のEワーク会社を設立するなど、参入企業も増えています。オンラインJOBが、8%弱という米国の失業率改善の救世主となるかが注目されています。

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ロボットが教師に変わる次世代の教育現場、Ed-TechベンチャーCognii

もはやロボットの方が、論文やエッセイの採点が上手いとしたら、世の中の教師達は歓迎するでしょうか。
しかし、そういう時代は、すぐそこまで来ています。米国ボストンに拠点を置く教育系ベンチャー企業、Cogniiが提供するサービスは、自然言語処理技術を使って、生徒の記述式答案を採点するだけでなく、間違った回答に対してはヒントを与えたり、質問に答えたりする能力を持っています。
今日の教育現場では、教育プログラムが複雑になる中、教師側の時間はますます足りなくなってきています。授業の準備や資料作成、またオンライン受講の設計なども含めれば、その仕事量は膨大です。一昔前のように、生徒の全ての答案に目を通して評価する時間は、事実上なくなってきており、テクノロジーによる効率化への期待が寄せられています。

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求人サイトの価値が根底から覆る、Adzunaの次世代求人広告検索エンジン

近頃、ロンドンのテクノロジーベンチャーがホットです。
2010年にスタートした「Adzuna」も、その注目株の一つ。「次世代検索エンジン」と呼ぶ彼らの検索サービスは、世の中の複数サイトに散らばっている求人広告を、Adzunaサイトからワンストップで検索できるというもの。職種と場所さえ入力すれば、全ての求人広告が見れると言う、シンプルなサービスが人気です。CEOのAndrew Hunter氏は、元はGumtreeという英国最大の募集広告サイトでマーケティングを担当。求人広告だけが、なぜGoogleのように横断的に情報を拾って来れないのかに疑問を感じ、Adzunaの発想に至りました。Adzunaは、イギリス国内の全ての求人情報を把握しているため、現在では、職業別の人気度や給与予測も可能になり、よりユーザ目線の職業選びとして支持を得ています。

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ファッション業界は「センス」と決別できるか

ファッション業界にもテクノロジーの波が押し寄せて来ています。
ロンドンに拠点を置くITベンチャー、EDITD。2009年からこの会社が提供しているのは、ビッグデータを使ったファッション業界のトレンド予測サービスです。FacebookやTwitterなど、ソーシャルの場でやり取りされるファッション情報を解析し、リアルタイムに、どのアイテムがいくらの価値で売られているか知らせ、小売店における販売精度を上げる役割を担います。CEOのGeoff Watts氏は、元は金融モデル構築のデータサイエンティスト。感性のファッション業界に、科学的な手法を取り入れるビジネスに挑んでいます。

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時価総額8000億円の大手ソフト会社とクラウドベンチャーの提携は新時代の予兆か

時代の主流は明らかに、クラウド型ビジネスサービスです。
2009年にスタートした、米国ボストンを拠点とするテクノロジーベンチャー企業「GrabCAD」もその一つです。CADエンジニア向けのコミュニティを基盤に、クラウドベースで技術者同士がデザインやCADモデルを交換するプラットフォームを提供しています。既に、GrabCADのサイトでは、全世界で70万人の技術者が登録し、24万点のCADモデルが公開されています。そして最近、時価総額8000億円の世界的な大手デザインソフト会社、Autodesk社と戦略提携し、これによりソフト業界そのものが大きく変わると予測されています。

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打倒Oracleを掲げるクラウドPOSベンチャー、Erply

Oracleやマイクロソフトに、正面から挑むベンチャー企業がNYにあります。
iPadを利用したクラウド型POSシステムを提供するErplyです。iPadに専用のクレジットカードリーダーを装着すれば、これ1台でPOS端末が完成です。データ管理は、リアルタイムに全てクラウドシステムで行えます。この手軽さが評判となり、既に10万店舗以上がこのシステムを採用しており、合計4500万点の商品を管理しています。今後は、店舗数が200店以上あるFortune500企業を中心に営業し、次世代POSシステムとして浸透させる計画です。

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ロンドンのウォーターフロントに金融テクノロジー系ベンチャーが集結 "Level39"

世界的に専門系のインキュベーション施設が増加しています。
これまでインキュベーション施設と言えば、そこに入居しているベンチャー企業の業種は様々でしたが、近年注目されている施設は、専門分野に特化したインキュベーション施設です。例えば、テクノロジー系企業の支援に特化する事によって、施設基盤のハイテク化だけでなく、入居するベンチャー企業同士の技術提携の促進や、テクノロジー系ファンドの整備、また、すでにIT業界で成功した事業家をメンターに迎えるなど、従来の施設と比べて、より戦略的にベンチャー企業をプロデュースして行くことが可能になります。

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なぜ米Yahooは高校生CEOのニュースApp会社を30億円で買収したのか

日本のGunosyやvingowなども含めて、世界的にカスタマイズ型ニュースAppsに注目が集まっています。
特に、今年前半に米Yahooが、若干17歳のCEOが運営するニュースApp会社「Summly」を、30億円で買収したのは衝撃的なニュース でした。しかし、Yahooは買収完了後、間もなくして、ユーザがいるはずのSummlyのメインサービスをすぐに閉鎖したのです。さらに後日、Summlyのアルゴリズム技術は、社内で開発されていなかった事が発覚しました。YahooのCEOマリッサ・メイヤー氏はどのような思惑でこの買収を行ったのか?また、今後のニュースApps業界は、どのような発展を遂げるのでしょうか。

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海外送金のクラウドソーシング、TransferWise

ITベンチャーは、シリコンバレーの専売特許ではなくなりそうです。
イギリス・ロンドンに有望なスタートアップ企業があります。Skype創業時に最初の社員だったTaveet Hinrikus氏が立ち上げたTransferWise社です。昨年、PayPalの共同創業者Max Levchina氏らから1.3億円の資金調達を行い、さらに今年6億円の調達を行う予定です。現在の社員数は30名、今年中に50名まで引き上げる計画です。

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【IT時代のブランド戦略 vol.02】

スターバックスのブランド戦略がこれからも勝ち続ける理由

スターバックスの躍進が、多くのメディアに取り上げられています。
2013年3月期決算で、2期連続で過去最高益を更新したスターバックスジャパン。店舗数も1,000店舗目前となり、本拠地の北米に次ぐ規模となっています。一方、大部分の記事では、今後の展開として「1,000店舗越えで、ドトールと2強になる」だとか、「単一ブランド店舗の限界で、マルチブランド店舗が必要」など、あくまで外食業界の常識で論じられています。

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[世界のウェブサイト]

edX - 革新的なオンライン教育プラットフォーム

今回ご紹介するのは、edXです。edXは、2012年、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同プロジェクトとして始められたオンライン教育プラットフォームです。
このプロジェクトが発表されたとき、とても驚きました。やろうと思えば、日本の自分の家にいながらにして、ハーバードやMITの有名講義を受けることができるようになったのですから。

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[世界のウェブサイト]

BarackObama.com - 米大統領選に見るインターネットの活用

今回とりあげるのはアメリカ大統領、バラク・オバマ大統領のサイトです。
2012年、アメリカ大統領選挙で再選を果たしたバラク・オバマ大統領。オバマ氏が大統領選挙で初当選した際は、インターネットを活用して個人の少額献金を集めたことでも話題になりました。

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[世界のウェブサイト]

WATERWORKS - ウェブサイトで本来伝えるべきこと

WATERWORKSは高級水回り家具ならびに製品を製造販売する米国企業です。
私がWATERWORKSに出会ったのは、10年前のニューヨーク。
その当時、自分たちの仕事を見直す時期にあり、ニューヨークで見た個性的でユニークなショップ、パワフルなビジネスとニューヨークという街のエネルギーに大きな影響を受けました。

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[世界のウェブサイト]

Museo de Louvre - ルーブル美術館 - O to Oの成功事例

世界のウェブサイト、第5回は、世界最大級の美術館、Museo de Louvre -ルーブル美術館。
ご存知のように、ルーブル美術館は古代オリエント・エジプト・ギリシャ・ローマの彫刻作品から近代ヨーロッパ絵画を数多く所蔵しています。しかしそのオフィシャルウェブサイトは、そのような歴史ある展示作品とは対照的に、非常に現代的です。

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[世界のウェブサイト]

Johns Hopkins University

世界のウェブサイト第4回は、世界トップクラスに位置するアメリカの私立大学、ジョンズ・ホプキンス大学。
医学・国際関係学が有名で私がお世話になっている慶應義塾大学医学部とも親交が深い大学です。
ジョンズ・ホプキンス大学のウェブサイトで特徴的なのは、"HUB"と呼ばれるニュースサイト。

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[世界のウェブサイト]

MIT OpenCourseWare

世界のウェブサイト、第3回は、MITのオープンコースウェアプロジェクトサイトです。
これは米国マサチューセッツ工科大学(MIT)が始めた、高等教育をインターネットで無償公開するプロジェクトで、2012年9月現在、約2100もの講義資料がインターネット上で無償公開されています。

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[世界のウェブサイト]

Quirky Kid Psychology Clinic

世界のウェブサイト第2回で取り上げるのは、オーストラリアの児童心療内科のウェブサイトです。
問題を抱えサイトに辿り着いた訪問者の緊張を溶き解してくれるような、優しくふんわりとした雰囲気のデザイン。

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[世界のウェブサイト]

University of Notre Dame

The Great Websites around the World、第1回はアメリカのカトリック系名門校ノートルダム大学の公式ウェブサイトです。
アクセスするとまず、ダイナミックに写真を用いたトップページに驚かされます。大学の美しいキャンパス画像の数々。受験生のみならず、見る人すべてが、このキャンパスを訪れてみたくなる演出です。

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【新時代のネットビジネス戦略 vol.2】

サブスクリプション型ビジネスの新潮流

サブスクリプション型ビジネスが急拡大しています。 今月4日に米ナスダック市場に上場した、米グルーポン。初日の時価総額は、1兆2900億円を付けました。ネット企業としては、2004年のグーグル以来の大型上場となりました。 この米グルーポンも、サブスクリプション型ビジネスの一つです。サブスクリプションとは、定期購入の意味。雑誌の定期購読のように、会員登録をしたユーザだけに特別な情報を提供し、クローズ取...

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【新時代のネットビジネス戦略 vol.1】

ヴァーティカルECの時代

ECビジネスが躍進しています。 経済産業省によると、2010年のEC市場は、BtoCが前年比16.3%増の7兆7880億円、BtoBが同28.6%増の168兆5170億円で、ともに順調な拡大を見せています。景気低迷が続く国内産業の中で、稀に見る2ケタ拡大を続ける分野です。それを象徴するかのように、これまで楽天以外は時価総額が100億円以下であったEC企業の中で、後発にもかかわらず、アパレル専門EC...

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【新時代のブランド戦略 vol.8】

ニュー・ラグジュアリーの時代

高級ブランドへの支持が、急速に薄れてきています。 ウォールストリートジャーナルによると、ここ1年の間で、米国富裕層の高級ブランドへの意識が大きく変化していると論じています。高級ブランドが良いと応えた人が、昨年の51%から、今年は32%に大幅減少。金融危機に始まったアメリカ経済の不調は、ブランド市場の文化をも変えようとしています。 今回は、米国消費者の意識変化に見る、ニュー・ラグジュアリーの時代につ...

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【ブランド戦略の威力 vol.12】

Wホテル・ブランドに見るビジュアル・トレンド

都会の喧噪と異空間。 そのエントランスをくぐると、ガラス天井から水が四方の壁をつたって滝のように流れ落ちます。 エレベータでロビー階へ上がると、昼間でも薄暗いフロアに、レッド、ピンク、ブルー、グリーンといったナイトクラブ風の照明。足元から広がるスタイリッシュな白いラウンジソファーの群れ。鮮烈な赤色を放ったバックライトに照らされる艶やかなチェックインカウンター。中央には色彩豊かで、どこか切ないモダン...

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【ブランド戦略の威力 vol.8】

A380とシンガポール航空のブランド戦略

「最新鋭の翼とやさしいおもてなし」。 シンガポール航空のブランド・コミットメントです。 そのシンガポール航空が、文字通り「最新鋭の翼」、エアバスA380を導入し、先日、東京-シンガポール間を就航しました。総二階建て、650席(最大850席)、構想から16年を費やした世界最大級の旅客機です。その桁外れの機内の大きさから当初は、客席の他にラウンジやエンターテイメントルームも併設されるのでは、との噂があ...

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【ブランド戦略の威力 vol.4】

ジャガー買収に見るインド・タタ自動車のブランド戦略

イギリスの伝統を誇る自動車ブランド、ジャガーとランドローバー。 先週、インドのタタ自動車が、不振が続くフォードから23億ドルで買収しました。そして今週、タタ自動車は、今夏にも東京証券取引所に上場予定であることが判明しました。資金調達規模は1000億円を越えると言われています。 タタ自動車と言えば、今年初めに28万円の超低価格自動車の発表をした、大手財閥タタ・グループの自動車部門です。グループの総帥...

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【ブランド戦略の威力 vol.3】

米国における未公開企業の最前線(後編)

昨年の米国ベンチャー企業の成長ランキングでは、サブプライムローンに関わる会社が上位に食い込んでいます。 これは、サブプライム危機が表面化する前の成績です。このことからも、サブプライムはベンチャー企業にとっても空前のバブルだったことが分かります。しかし、現在、これらの中には存続すら危うい会社もあるでしょう。まさに、天国から地獄へ、といった状況です。その企業の多くが、金融の中心地であるNYを含めた東海...

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【ブランド戦略の威力 vol.2】

米国における未公開企業の最前線(前編)

ベンチャービジネスの中心地である米国。 その最前線の動向を知るには、Inc(インク)という雑誌があります。 日本にもベンチャー系の雑誌がいくつかありますが、Incがそれらと大きく違うところは、全米の未公開企業を対象に、成長率上位5000社のデータを毎年発表している点です。このデータを利用すれば、総合順位から、今どのような業種が成長率が高いのか、また、各業種別においてどのようなビジネスが頭角を現わし...

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【ブランド戦略の威力 vol.1】

米大統領選に見るブランド戦略

『CHANGE』 何とシンプルなメッセージなのか。 2008年の米大統領選は、民主党内で2大候補が接戦をするという、異例の事態に世界中の興味が集まっています。実績を訴えるヒラリー・クリントン氏に対し、変革を叫ぶバラック・オバマ氏。マーケット・リーダ-対チャレンジャー。この競争構図の分かり易さが、多くの人々の興味を引き付ける要因になっています。 その中で、『CHANGE』という、誰にでも理解できる、...

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【実行戦略を練る vol.3】

ヴァージン・グループのブランド戦略

We believe in making a difference. (我々は違いを生み出すことを信念とする) 英国で最も有名な企業家リチャード・ブランソン率いるヴァージン・グループ。そのグループ内企業数は200社以上、従業員は50,000人に上る。そして、何よりも驚くことは、このグループが持つ世界的にも稀に見る個性豊かな企業ブランド。その強いアイデンティティは、一度見た人の脳裏から離れないばかり...

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【実行戦略を練る vol.3】

ハイアット・グループのブランド戦略

ハイアットの躍進が、続いています。 世界44カ国に高級ホテルを展開する、グローバル・ハイアット・コーポレーション(米国シカゴ)。そのホテル数は、現在735軒。この5年間で、2倍以上に伸ばした巨大急成長企業です。 この快進撃の裏には、立て続けに買収した他のホテルチェーンの存在があります。2004年、ハイアットは、中級スイートルーム・ホテルを展開する AmeriSuites (アメリスイーツ)を買収。...

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【実行戦略を練る vol.1】

アンディ・ウォーホルに学ぶ、戦略の必要性

画家ゴッホは、偉大な作品を残しました。 しかし、彼の絵は、生涯でたった1枚しか売れなかった、と言われています。彼の類い稀な才能が認められたのは、死後のことでした。『アートは芸術家が亡くなった後に評価を得る』と言いますが、ゴッホはその典型と言えるでしょう。 一方、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルは、生きながらにして天才と呼ばれた人物です。彼は、商業広告のアートディレクターとして高い評価を得てい...

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