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インターネットビジネスを始める前に知っておきたい10の法則
4.コンテンツの詳細はUbersuggestで作る

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筆者近影

宮崎 晴人(ハルデザインコンサルティング株式会社 取締役会長)

2013/03/26

コンテンツ詳細の作り込みは、いつも悩みの種です。
なぜなら、テキストであれシステムであれ、どのようなコンテンツを作り込むかで、訪問者数が増えるのか、ユーザに見てもらえるのかが決まるからです。的外れなコンテンツを作り込めば、費やした時間と労力が全て無駄になります。したがって、良く考えてスタートしないと、戦略が間違っていたと気づいた時には、大きな痛手を負うことになります。

一昔前は、このコンテンツ詳細も社内会議でアイディアを出し合って決めるという、かなりアナログなやり方が主流でしたが、今は、もっと科学的な方法で結論を導くことができます。それは、Googleのオートコンプリート機能を使う方法です。検索キーワード入力時に、関連キーワードのサジェストが自動表示される、あの機能です。オートコンプリート機能は、他のユーザが実際に検索したキーワード候補をサジェストしますので、このサジェストを元にコンテンツ詳細を作り込めば、間違いなく世の中の検索対象のコンテンツが出来上がるわけです。したがって、オートコンプリート機能を利用すれば、もう社内でコンテンツ詳細のアイディア会議はする必要がないのです。

【Googleオートコンプリート機能】
http://support.google.com/websearch/bin/answer.py?hl=ja&answer=106230

さて、前回同様「クラウド」というテーマのコンテンツを作るとすると、まずコンテンツ詳細の作り込みでカバーしておくべき関連キーワードを調べまます。Googleの検索ボックスに「クラウド」と入力すると、「クラウドとは」「クラウドソーシング」「クラウド比較」などの関連キーワードが表示されます。さらに、「クラウド」にスペースを追加すると、「クラウド 無料」「クラウド メリット」などの関連キーワードが表示されます。このように、「クラウド+あ」や「クラウド+い」など、50音を全て入力していくと、次々と関連キーワードが表示されますので、これらを整理してコンテンツ作りに活かせば良いわけです。

しかし、この50音全ての関連キーワードを手作業で入力し、メモするのは相当なヘビーワークになります。
そこで、この作業を一発処理してくれるサイトが存在するので、これを利用します。その名も、Ubersuggest(ウーバーサジェスト)です。

【Ubersuggest】
http://ubersuggest.org/

Ubersuggestにアクセスすると、入力ボックスがあります。ここに「クラウド」と入れて、その下の言語選択で「日本語」を選択し、「Suggest」ボタンをクリックします。
すると、「クラウド」にまつわる全ての検索候補が「a」から「z」、「あ」から「ん」まで全て表示されます。これをエクセルに貼付けて、同義語を省いたり、関連性のある言葉同士でグループ分けしたり、整理を重ねると、自動的にサイトマップが出来上がります。しかも、世の中の人々が検索している、リアルな重要キーワードを全て網羅できるのですから、これほど見てもらえる可能性の高い、正確なサイトマップは他にありません。、Ubersuggestを使えば、ロジカルにコンテンツ詳細の組み立てが可能になります。

これからは、サイトマップ作りの社内会議をやめて、Googleオートコンプリート機能やUbersuggestを使う。
それが、インターネット世界のテクノロジーを有効活用する、ビジネスの法則です。

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