ワークライフバランスを支援するWebインテグレーション事例
慶應義塾大学 ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援
http://www.wlb.keio.ac.jp/project/
Webシステムを組み合わせた、女性研究者支援サイトの構築
お客様の依頼
平成20年度 文部科学省 科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」にて採択された、慶應義塾大学「ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援」プロジェクト。「優れた女性研究者がその能力を最大限発揮できるようにするため、大学や公的研究機関を対象として女性研究者が研究と出産・育児等を両立するための支援を行う仕組みを構築するモデルとなる優れた取組を支援する」ことが目的です。本プロジェクトでは、インターネットを積極的に取り入れたモデルの構築を行うため、大きく下記の3点のWebシステム構築を行いました。
1)女性研究者が意見交換できるコミュニティの構築
2)乳幼児の一時預かり所検索システム
ハルデザインコンサルティングのアプローチ
3つの課題に対し、ハルデザインコンサルティングは以下のようにアプローチしました。
1)女性研究者が意見交換できるコミュニティの構築
女性研究者のケーススタディの公開、情報交換のための掲示板システムを導入。 テーマごとの掲示板で研究に関すること、子育てに関することなどの情報交換を行えるようにしました。
2)乳幼児の一時預かり所検索システム
一時預かり所の情報検索として、Google MapのAPIを用いて、地図検索システムを構築。地域、条件(24時間、食事あり、など)を入力して検索すると、地図上に検索結果が出るシステムに設計。預かり所ごとに詳細画面があり、詳細情報の閲覧、地図の印刷が可能にしました。
成果
今回のプロジェクトでのWebサイトの役割は、各キャンパスに散らばる女性研究者のコミュニケーションを促進することです。また、コミュニティ内で蓄積された有益な情報を一元化して情報提供を行っています。
Webの応用は物理的な距離の課題を解決する方法として期待されています。


